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関東大地震の確率上昇地震調査研究で、確率を昨年と比べると30年以内に震度6弱 [ニュース]

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政府の地震調査研究推進本部が20日に、


特定の地点が、
ある程度以上の揺れに見舞われる確率を示す

「全国地震動予測地図」の改良版を公表した。
今後30年以内に震度6弱以上の揺れに襲われる確率を
昨年版と比べると、関東や四国、九州で高まり、東海地方で下がった。



2005年から、
活断層による地震や海溝型地震のデータを

もとにして作った予測地図を公表してきた。


今回、
過去の地震を調べ直し、

これまで発生した記録がなくても将来可能性がある



地震なども考慮した改良版をつくった。

関東地方では確率が軒並み高くなった。
東京都庁は昨年は23・2%だったが46%になった。




確かに最近とくに地震の発生が

多い気がします。
21日午前10時34分ごろに、
千葉県で震度4の地震があった。


震源地は千葉県東方沖で、
震源の深さは約60キロ、

地震の規模(マグニチュード)は5・4と推定される。

この地震による津波の心配はないが、


こんなにも地震が多いと不安になります。




地震には2つの意味で使われていて

地震学における定義は、
地球表面を構成している岩盤(地殻)の内部で、

固く密着している岩石同士が、

断層と呼ばれる破壊面を境目にして、
急激にずれ動くこと。

これによって大きな地面の振動が生じこれを地震動(じしんどう)という。

地表面のゆれは、
地震動のことで一般的にはこちらも「地震」と呼ばれる。

「地震」(なゐふる)という語句は『日本書紀』にも見え、

その他古文書の記録にも登場するが、
これらは今日の地震学における地震動のことであり、
また「大地震」、


「小地震」などと共に震度の程度を表すものでもあった。




地震による災害は
大きな地震はしばしば建造物を破壊して家財を散乱させ、

火災、
土砂災害などを引き起こし、


人的被害をもたらす、
典型的な自然災害の1つである。

地震予知の研究も行われているが、

天気予報のような科学的な予報、予知が確立されておらず、
前触れもなく突然やってくる。


そのため、


建造物や地盤の強度を調べて補強する、

震災時の生活物資を備蓄する、

避難計画を立てるなど、


災害に備える「防災」や災害を軽減する「減災」の考え方から対策をとり、
「いつ来てもいいように」備えるのが一般的である。


また、
海域で発生する大規模な地震は津波を発生させ、



震源から遠く揺れを感じなかったところにも災害をもたらすことがある。
そのため、


学術的な研究などの目的に加えて、

津波の発生を速報する目的で、


各国の行政機関や大学等によって
地震の発生状況が日々監視されている。


1960年チリ地震以降、


初めて太平洋全域の津波警報システムが整備され、



2004年のスマトラ島沖地震以降はその態勢も大きく強化され、
インド洋でも整備されている。




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