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燃えよドラゴンあらすじネタバレジャッキー? [映画]

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2014年1月6日(月) 13時25分からテレビ東京にて、
「燃えよドラゴン」が放送されます。

ネタバレになってしまいますが、「燃えよドラゴン」に、
ジャッキーチェンが出演しています。




数多くの映画に出演してきたジャッキー・チェンが
インタビューで最も印象深い思い出としてあげたのが、
「燃えよドラゴン」でブルース・リーとのカンフーファイトの

撮影中に起こったハプニングと答えていました。


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分かりづらいですが後ろにいるのがジャッキーです。



燃えよドラゴンのワンシーンで若き日のジャッキー・チェンと
ブルース・リーが戦うシーンに、

ジャッキー・チェンがブルース・リーに木のスティックで

頭を殴られるシーンがあります。





台本では実際に頭を殴るという設定ではなかったが、
ブルース・リーは間違えて本当にジャッキー・チェンの頭を
木のスティックで殴ってしまいました。



撮影はそのまま続行されましたが、
「カット」と撮影が終了した瞬間、
「オーマイゴッド!」と言いながら倒れている
ジャッキー・チェンの元に走ってきて、

ジャッキー・チェンを抱え上げながら
「本当にすまなかった。大丈夫か?」と心配そうに何度も声をかけてくれたそうです。



ジャッキー・チェンはほとんど痛みを感じなかったそうですが、
できるだけ長くブルース・リーに抱きしめられたかったため
わざと痛いふりをしたそうです。
(お茶目ですね。)



その日から、
ブルース・リーはジャッキー・チェンに会う度に頭の具合を心配し、
それがきっかけでジャッキー・チェンは

ブルース・リーに名前を覚えてもらいました。




ジャッキー・チェンは、
インタビューでブルース・リーとの思い出を話している時は、
本当に楽しそうでした。


images.jpeg



燃えよドラゴンのあらすじ

少林寺でカラテの修行に励むリー(ブルース・リー)のもとに、
香港の情報局員ブレイスウエイト(ジェフリー・ウィークス)が訪ねて来ます。
3年に1度開かれるハン(シー・キエン)主催の武術大会に出場してほしいと言われ、
実は、

ハン主催の船上パーティーに出席した女性が行方不明となり、

水死体で発見され、その死因は麻薬の中毒死だった。





ハンは香港近くの島を買い、
武術大会で活躍した武術家や門弟たちに島を守らせ、
外界との接触を避けて生活していた。

どうやらその島で麻薬を製造しているらしいという。




島の内偵を引き受けたリーは、
そのことを父親に報告すると、

父から3年前の武芸大会の時、

妹がハンの手下たちに辱めを受けそうになり自害したことを知らされる。




妹の仇討ちを誓ったリーは武術大会に参加するため島へ向かいます。
島に向かう途中、
同じく武術大会に参加する黒人のカラテ家ウィリアムス(ジム・ケリー)、

サンフランシスコから参加のローパー(ジョン・サクソン)らと知り合う。


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