篠原ともえ 渋谷で芸能事務所にスカウトされたことをツイッターで明かす

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19日にタレントの篠原ともえさんが、
渋谷で芸能事務所にスカウトされたことを

ツイッターで明かした。




篠原ともえさんは19日夕方に

「今、渋谷駅で芸能事務所の方にスカウトされた。！」と驚きの報告。

「いそいでいたのであわあわとダッシュしちゃった」と
すぐにその場を立ち去ったというが、


「お話聞いてみたかった!!」と興味を示していた。



確かに最近の篠原さんは、きれいですよね。




篠原さん1995年16歳で歌手デビューしました。





個性的なファッションと強烈なキャラクターで、
「シノラー」ブームを巻き起こし、


この当時は、確かに凄い人気でしたね。

篠原さんは1995年春に、
ソニーのラジカセ「Dr.CHANGER」のCMの企画を

持ってきたディレクターに見出されて、
石野卓球にプロデュースされ

7月1日に
「篠原ともえ＋石野卓球」名義のシングル


「チャイム」でデビューした。

1996年春から夏にかけて、
シングル「やる気センセーション」「クルクル ミラクル」の


プロモーションで積極的に音楽番組に出演し

個性的なキャラクターが注目され、
10月から音楽バラエティ番組


「LOVE LOVEあいしてる」にレギュラー出演。





ゲストの楽屋襲撃コーナー
「篠原ともえのプリプリプリティ!!」での

機転の利いた傍若無人ぶり、


ハイテンションなキャラクターで人気を得ると、
数々のバラエティ番組でひっぱりだこになった。


個人的には、当時の篠原さんは、
好きじゃなかったですけど。


無理にキャラを作っている感が半端じゃなかった。


ブームはいつか終わるので、
シノラーブームもあっという間でしたね。


ブームが終わったあとは、
あまりテレビでは見かけなくなりましたが、



2004年に、
アストリッド・リンドグレーンの童話

「長くつ下のピッピ」原作のミュージカル
「ピッピ」に主演をつとめ、

2006年には
全国5ヵ所（東京、神奈川、愛知、大阪、福岡）で再公演された。


以後、
積極的に舞台に出演した。


ミュージカル「ブラッドブラザーズ」（リンダ役）、

音楽劇「ファウスト」（マルガレーテ役）、

白井晃演出「三文オペラ」（ポリー役）など、

様々な作品のヒロインとして抜擢された。


2008年には
イッセー尾形の舞台
「びーめん生活」に出演。


蜷川幸雄演出「表裏源内蛙合戦」では
妖艶な花魁を演じた。


2013年
全国公開予定のことでん100周年記念作品
「猫と電車」では、

映画初主演。

オープニング・挿入歌・エンディングテーマ曲は
自身製作のアルバム

「-:*Better*:-」から楽曲が起用されている。



映画初主演は凄いですね。

これからは、
舞台や映画などで、

篠原さんの活躍が見られるのが楽しみです。

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