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トリック劇場版ネタバレ感想あらすじラスト [映画]

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2014年1月5日(日) 21時00分から
テレビ朝日にて、

「劇場版トリック 霊能力者バトルロイヤル」が放送されます。
トリック劇場版のネタバレや感想あらすじラストを

紹介したいと思います。


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あらすじは、
霊能力者“カミハエーリ”が統治する万練村で、
後継者を決める「霊能力者バトルロイヤル」が行われます。

霊能力者になりすまし貢物をせしめるべくやって来た奈緒子(仲間由紀恵さん)、

先代カミハエーリの孫から村へ招かれた上田(阿部寛さん)。
やがて壮絶なバトルロイヤルに巻き込まれていく内容になっています。






ここからネタバレになってしまいますが、

300年に一度、
亀が災いをもたらすが、

神様によって救われるという糸節村。





無名の売れないマジシャンである奈緒子なら
神様を演じても村民にバレることはないという理由で、
奈緒子は村の青年団長の神崎と南川に「神様を演じて欲しい」と

頼まれ大金を渡される。






その後上田の頼みで、
現在官僚となっている上田の高校時代の同窓生達の前で
手品をすることになった奈緒子だが、

同窓生に馬鹿にされたことで怒り、
その場を去ってしまう。





一方、
同窓生達は埋蔵金を発見したと語る同窓生、
臼井が殺害される事件に遭遇する。




遺体となった臼井の側にあった「トイレツマル」の言葉を埋蔵金の在り処と睨み

「全国トイレ水洗化計画」を推進する。



奈緒子が神崎と南川に連れられて糸節村に行く頃、
上田も「どんと来い、超常現象」の取材のため極秘に糸節村を訪れる。
奈緒子は村人達の前で神を演じるが、

神を名乗る者は奈緒子の前に3人もいた。




神001番   竹中直人さん
神様を自称する男。他人の心のイメージを実体化することが出来ると言う。

神002番   ベンガルさん
神様を自称する男。足の裏に心眼があり、そこから物を透視することが出来ると言う。

神003番  石橋蓮司さん
神様を自称する男。確率を支配すると言う。





奈緒子は上田からの話で埋蔵金が糸節村にあると推理し、
埋蔵金を手にするため上田と共に3人の神と対決するが、
事態は思いもよらぬ方向へ進んでいく。

やがて奈緒子と上田は本物の神と対峙することになる。






感想としては、
やはりトリックでおなじみのパロディが好きですね。
(映画の内容よりもそっちかいと言われるかもしれませんが・・・)


鈴木玲一郎役の松平健さんは、
カミハエーリ選びの大会の参加者。


急病で死にそうな者を体に触れただけで癒したり、

逆に呪いをかけた相手の体をバラバラにして殺してしまうなど、
非常に強い霊能力の持ち主。




呪いをかける時に唱える呪文は「バンサンケツマ」。←逆から読むと(笑)
白馬を所有。

松平健さん出演、テレビ朝日系列ということで、
「暴れん坊将軍」のパロディが好きですね。




実はトリックはテレビシリーズ時代にも、
暴れん坊将軍をネタにしてきましたね。




一日中暴れん坊将軍しかやってないという
「暴れん坊将軍チャンネル」があることに

山田奈緒子がめちゃくちゃよろこぶシーンがあったり。
(そんなチャンネル面白いと思いませんが・・・)




「暴れん坊将軍」が最終回を
迎えた時に、山田奈緒子が嘆くシーンがあったりしました。


今回の映画では、
松平健さんが白馬に跨るシーン。

仲間由紀恵さんが「暴れん坊将軍」松平健さんの決めゼリフを
言ったりしていました。




テレビシリーズを見ていなければ
わからないネタもありますので、

「トリック」ファンなら楽しめると思いますが、

細かすぎてわかんない人もいると思います。



ラストは、
依頼人に刺されてどこかへと去っていく鈴木。
「また世界中を渡り歩く」とか行っていたが、

分かれ道の辺りで静かに目を閉じる。



そこで現れる女性 
死に分かれたはずの彼女。彼に手を差し伸べる。
「許してくれ・・・」 手を伸ばし、
そう呟いて息を引き取る鈴木、彼の伸ばした手を取っていたのは・・・

通りがかった山田の母だった。







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